代表挨拶

スパッジオグループは現在、三宮駅前に2店舗を運営しております。
今後は新規出店や新規事業を視野に入れ、積極的に展開していく予定です。
そのためには、徹底した顧客価値の向上が最も大切です。

投資の有り方、人材の配置、教育など、経営資源の配分を最適化し、これまでの枠にとらわれず事業を進化させる変革が必要です。
遊技機、マーケティング、接客サービス、景品、クリンリネスなどすべての分野で「お客様目線」の徹底を行い、いっそうの楽しさ、価値を感じていただける空間を提供して参ります。

時代は平成から令和に入り、遊び方や嗜好の多様化が加速し、パチンコ業界の市場規模は減少傾向ですが、現在約20兆円と非常に大きいです。

スマートフォンが生活必需品となり、個人同士の情報のやり取り、コミュニケーションなど、人々の生活環境は大きく変わりました。

しかし、娯楽や嗜好がスマホなどデシタルへと全てがシフトするとは考えにくく、日常生活の中でスロットを体験し、得られる楽しさは不変である、と私は考えております。

今のスロットはアナログ、実体験です。
今後、デジタル化する可能性はありますが、この楽しさはデジタルのみでは出せないです。
デジタルを駆使し、デジタルとアナログがバランス良く共存していくべきと考えております。
それをお客様が最大限に体験、表現、発信出来る場として磨いていきます。

スパッジオグループはこれからも「楽しさを創造し、笑顔のある生活に貢献する」という企業理念のもと、すべてのステークホルダーと一生涯にわたり良好なお付き合いが続くよう、よりたくさんの方から支持される企業を目指して参ります。